アールト大学 IDBM留学日記

デザイン × ビジネス × テクノロジー

JUNCTION 2019でカテゴリー優勝🎉

先週末は、Junctionというハッカソンに参加してきました。

JUNCTIONとは

Junctionとは2015年にヘルシンキで始まったハッカソンです。当時は規模も小さかったようですが今では日本を含む10以上の国で開催されています。今年のヘルシンキ大会はアールト大学のVäreで行われ、1,500人のハッカー達が参加しました。

そして友人が招待してくれたチームで参加し、QOCO Systems が主催するSmooth Travelsカテゴリーで優勝しました🎉🎉🎉

(後ほど聞いたところ、このカテゴリーに挑戦してたのは19チームいたそうです)

チームはプログラミング担当3人、ビジネスサイド担当1人、そしてUI/UXデザイン担当の僕で挑みました。

IDBM

JUNCTION 2019 カテゴリ優勝 チームの皆と

僕たちのチームのチャレンジ

僕たちのチームが取り組んだチャレンジは、預け荷物に関わる空の旅の顧客体験を改善するという課題でした。

賑やかな会場で着席した後、超高速でダブルダイアモンド思考法の1つ目を実施し、このハッカソンでフォーカスする課題を炙り出しました。

飛行機に関わる旅行で気になる大きな問題はやはり預け荷物。乗り換えがある場合はもちろん、無事に目的地に着いたのかどうか、荷物回収エリアで待ってる時の不安がどうしてもあります。預け荷物がどこかでなくなった場合、その事実を知れるのがベルトコンベアで待っていて乗客の全ての荷物が出切った後、という点にも注目しました。我々のチームのソリューションはスマホ+NFCチップを利用し、ほぼリアルタイムで預け荷物のステータスを確認できるFinnairのスマホアプリ向けのアドオン、というものでした。このソリューションは航空会社側もそのシステムに投資していて、多くの乗客が当システムを使うことが前提とはなりますが、預け荷物を搬入する航空会社側も作業が効率的になるメリットもあります。

↓の動画は最終的に完成したプロトタイプ。実際にNFCチップを読みとり、自分のアプリと荷物をペアリングする、という機能が動くところまで作りました。

結果発表

イベントは金曜日の夕方から始まり、土曜日は徹夜で作業、そして日曜の朝10時に全て提出。久しぶりに徹夜しました。しかし勝つことよりも重要なことはイベントを皆で楽しむこと。結構本気で楽しみながら作りました。

実は、審査員へのピッチを終えた後、勝てると思ったなかった我々は結果発表の前に帰宅しちゃったのです。そして午後、審査員陣からチームメートに「あれ、君たち何処行ったの?優勝したんだけど賞金いらないの?」という電話があり、皆で驚きました。今週の金曜日に実際にQOCO Sytemsで会社全体にプレゼンしてくれとも頼まれました。ありがたいですね。

まとめ

 

今回のハッカソンで課題を提供してくれたQOCO Systems、そしてイベントを素晴らしいものにしてくれたボランティアの皆さんに何よりも感謝です。

個人的には久しぶりにスマホアプリのUI/UXやったんですが、プログラマーと高速でソフトウェア作る楽しさも思い出しました。また機会があればJUNCTIONにも参加したいですね。