アールト大学 IDBM留学日記

デザイン × ビジネス × テクノロジー

アールト大学キャンパス

授業開始まで後2週間あります。平日はキャンパスに通い、オンライン自習や個人での仕事を続けています。夏ということもあり、アールト大学のキャンパスもとても素敵なので、メインの部分を写真で撮影してみました。写真によるバーチャルツアーです。どうぞ。 

地下鉄アールト大学駅

東西を一本で結ぶヘルシンキエリア唯一の地下鉄には Aalto yliopiston Metrosema(アールト大学の駅)があります。フィンランドアーキテクチャ集団 ALA Architects による設計で、2017年の秋に完成。とても新しくて綺麗です。

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地下鉄の出口を出るとすぐにキャンパスになります。様々な言語で出迎えてくれます。日本語もありますね。

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キャンパスの様子

芝生エリアが多く、建物はレンガの赤色が印象的なキャンパスです。広大な土地はアメリカの大学を思い出します。ワクワクします。

フィンランドといえば、の白樺の木も何気ないところに生えているのが落ち着きます。

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キャンパス内のビルがどの方面にあるかの標識。シリコンバレーへのリスペクトもちゃんとありますね。

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メインビル Dipoli

キャンパスのメインのビルはここDipoli (ディポリと読みます)です。大きな講堂やイベントスペース、食堂もあります。先ほど登場した、地下鉄アールト大学駅を手がけたALA Architectsによるレノベーションらしいです。ALA Architects 活躍しまくり!

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建物を包み込む自然に溶け込むように、オーガニックな建築様式がとても意識されています。岩肌が剥き出しに建物内部にまで使われています。

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こちらのオシャレな地図は、アールト大学となんらかのパートナーシップを結んでいる学校/組織があるエリアをハイライトしたものだそう。日本にはなさそうでした。なんか寂しいですね。

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食堂

食堂の話も出たので、ついでにDipoliの食堂で昼ごはんを食べました。(食堂は他にもいくつかあります)

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アールト大学の学生証を持っていれば、2.6ユーロ(300円強)で食べられます。物価が高い国で生活している者にとってありがたいです。栄養バランスも悪くなさそうです。

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食べ終わったら食器を返却します。お皿、スプーン、フォークなど、種別ごとに自分で分けて返却します。

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デザインスクール「Väre」× ビジネススクール 

今年の注目はなんといっても、この秋にオープンする新しいデザインスクールのビル Väre(ヴァーレ、と読みます)。ヘルシンキがベースの Verstas Architects による設計です。斬新なのがビジネススクール芸術大学が一緒のエリアに入り、分野を超えてお互いに刺激し合うことがそもそも前提として設計されているところです。

多くの高等教育機関では「政経学部はここ」「芸術学部はここ」のように、決められた敷地が存在し、そこで専門性を磨くということが前提だと思いますが、アールト大学のVäreのように物理的な壁をできるだけ取り除き、領域を横断した活動が起こりやすい環境を作っているのが素晴らしいです。「デザインとビジネスが〜」が留学テーマの僕にとってはテンションが上がります。

アールト大学の重要なバリューである「multidisciplinary(領域横断)」をまさに体現しているビルと言っても間違いないと思います。今年の秋オープン、と言っていますが、まだ絶賛工事中です(ビジネススクールの一部は来年にオープン)。

アールト大学 Vare

大きめのモールのような規模です。

「まだ入っちゃいけないんだけど」とスタッフに言われたのを無理にお願いして少しだけ中を見せてもらいました。こちらの写真はエントランス入ってすぐ。

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Väreが正式にオープンしたらまた別途記事で紹介したいと思います。

Herald Herlin Learning Center

こちらはLearning Centerと呼ばれているビルです。僕はここで自習をしています。この建物は昔は図書館として利用されていました。フィンランドで最も有名な建築家 Alvar Aalto(アルヴァ・アールト氏)による設計です。本や雑誌の貸し出しから自習デスク、コワーキングスペース、カフェまで入ってます。自由にコラボレーションできるエリアです。VR Hubという部屋もあり、HTC ViveVRも予約して借りることができます。

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壁の一部。円の中にこもり、集中することもできます。右上の小さい円は上るのにテクが必要そうです。

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運動場

キャンパス内には運動場もジムもあります。

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屋内のジムもあるのですがまだ行ってません。下は運動場のすぐ上にあった屋外ワークアウトエリア。

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今回の記事ではアールト大学の一部を写真で紹介してみました。授業開始までまだ時間があるので、自分に関係ある実際の教室などは見れてませんが、随時アップデートしていきたいと思います。